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毎日のように特養に行っているとスタッフさんの仕事の大変さがよく分かります。
大変なのにいつも笑顔を絶やさないそのプロフェッサー魂には頭が下がります。 入所しているご老人達の寂しさや辛さも分かります。 今日も父のトイレで無理をお願いしました。 そういうとき、父を選べばスタッフさんの仕事の手順に無理がいき、大変な負担を かけてしまいます。スタッフさんを選ぶと父の辛さが伝わってきて私の心を痛めます。 1ヶ月くらい前までは父の身体もしっかりしていたので、私でもトイレ介助が出来ました が、今はもうとても難しくてできません。 父は「最期までぼけたくない」と若いときからよく言っていましたが、実際に今、そうであ ることが幸せかどうか私にはわかりません。 自宅介護ではとうてい出来ない手厚いプロの手による介護があるからこそ、私の今の 優しい気持が持てるのだと思います。 「辛い選択」でなくて「幸せな選択」なのかも知れません。 # by angklung | 2008-08-19 04:19
私達はアンクルンでいろいろなところを訪問しています。
訪問時は沢山のアンクルンを車に積んで出かけます。 先日、秋の敬老週間に伺う約束をしていた初めての老人デイサービス施設から打ち合わせの電話がありました。 でもその電話の話に私は唖然としました。 コンサートの日時も決まって、駐車場の話になったとき、 こんな会話となりました・・・ 私 「車4台分の駐車場お願いできますか?」 施設 「4台は無理です」 私 「では3台では?」 施設 「近所にコンビニが有りますからそこにでもとめるとか・・」 (ええええええー!!!) 私 「楽器が多いのでせめて2台だけでもなんとかなりませんか?」 施設 「隣にコインパーキングがありますけど・・・ううん、でも小さいパーキングだから 満車になると無理かなあ~」 (この時点でさすがの私も「ここの施設は普通じゃないかな?」と思うが更に) 私 「デイサービスの送迎用のバスの前でもいいからとめさせてくれませんか?」 施設 「そこはご利用者様のご家族がいらっしゃったときの為ににとっておかなくては なりませんので」 (お馬鹿ーーーーーー!!正直に言うな!) 私 「駐車場がないと楽器が運べないので訪問は無理ですねえ~残念ですねえ~」 施設 「そうですね、残念ですね」 (な、なんだ!この返事は! 最初からやる気は無かったのか?」 私 「では今回はこの話は無かったことにしましょう」 施設 「はい、分かりました」 (ガチャン!!電話を素っ気なく切られる。) そして10分後・・・ 施設から再び電話が有り、「駐車場はなんとか出来るようにしましたので来てください」 失礼をわびるでもなく、「なんとか出来るようにした」との言葉には、ただただあきれるばかりだった。 「今回は無かったことにしましょう」を再び申し上げてお断りしました。 施設の姿勢をかいま見た電話でのやりとりでした。 # by angklung | 2008-06-28 02:55
老人施設に通っていると、時々滅入ってしまうことがあります。
先週まで元気だった人が、次に会うと寝たきりになっていたりはよくあります。 赤ちゃんは成長していきますが、老人は成長することはありません。 父は促さなければ自分から声を出しませんし、食事の時も食べたものがうまく飲み込め なくてもろに私の顔にブワーッ!と父の口の中のものが吹き付けられることがあります。 吹き出せるからまだいい!と思います。吹き出せなかったら肺炎になるかもしれません。 父がまだショートステイを利用していた頃、「周りの老人を見ると自分の行く末を見るよう で嫌だ。だからショートステイは「利用したくない」と言ったことがあります。 生きていればいやでも老いていきます。 それを受け入れることは辛いことだと思います。 毎日のように老人に接していると、長生きも辛いものだなあと感じます。 そして一生懸命頑張っている老人を見ると私も辛くなってしまいます。 # by angklung | 2008-04-16 00:50
四ヶ月ぶりの息子の帰省。
家にいたのは2日間だけ、その間、友人と会ったりで家は宿屋代わり・・・ そんな息子を見て、もう親離れしたとホッとする・・・ またいつもの日に戻った今日。 いつもの時間にいつものようにこうしてPCに向かっている自分。 毎日が人生の通過道・・・ 楽しみに待っていた事もあっという間に過ぎていく。 そして又あっという間にやってくる・・・ 毎日のその日の通過を楽しもう! # by angklung | 2008-03-17 00:26
「PCが壊れる!」に続いて父の特養でも風邪等で外部者との面会が全面的に
ストップされたりで、お正月から「あらら~・・」が連発でした。 でも、おかげさまで私の身体も休息をとることが出来、思わぬ「時間」というプレゼントを いただけて、元気をいっぱいにしました。 カノンの避妊手術も済んで、さあ!いよいよ春の足音が聞こえてきました。 これからは今年の活動に向けて全力投球していきます! # by angklung | 2008-01-20 12:29
今日、特養の父の所に行くと、利用者の方が「Tさん亡くなったよ・・ここのところ亡くなる
人が多いんだ・・」と寂しそうに教えてくださいました。 Tさんはご夫妻で入所していました。いつも食事が終わって自室に帰られると「今帰った よ~!」と中で休んでおられる奥様に声をかけていらっしゃいました。 Tさんのご冥福をお祈りします。 そしてエレベーターの前でいつも私が「お母さん」と呼んでいるI さんに会いました。 病院に行くところでした。 夕べ熱が下がらなかったようで、まだ肺炎が治ったばかりなので、体調が良くないよう でした。 「このまま病院から帰ってこられないかも知れないよ」と私に言うので、「そんなこと言う と弱気虫がついちゃうわよ!」と言いました。 特養ではみんな家族みたいなおつきあいです。 シャロームは私のもう一つの大家族のような感じがします。 弱気虫がみんなにつかないように、また来年もアンクルンを持って、元気を振りまいて こなくてはと思います。 # by angklung | 2007-12-29 22:42
アマチュア合奏団で8年間活躍してこられたKさんが今日卒業されました。
練習の苦労話や、コンサートの思い出話や、バリ島訪問の話など8年間の 思い出を彼女が語りました。 こうして皆に祝福されて退会なさる方の別れは素敵です。 今後は名誉会員として(ASSMではおじいちゃん、Sさんに次いで3人目です) ASSMを見守ってくださいます。 Kさんの健康と素晴らしい今後を祈ります。 # by angklung | 2007-12-24 01:51
老人ホームに父の食事介助に行くと、いろいろな入居者の方に声をかけられます。
身体だけが不自由になっていらっしゃる方の悩みは、外の生活の時のように 元気な人との交流が少ないこと・・・ 先日も「愚痴を聞いてくれる?」と声をかけられました。 「せつなくて・・・」と・・・私はただうなづくだけ・・・ 老いは誰にでも来るけれど、人生の最終章まで現役で過ごせる人は宝くじに 当たるくらい少ない。 しばらく会話をして、別れ際に「明日も来てくれる?」「来ますよ」 ・・・でも今日は行かれなかった・・・ 明日行ったときあやまらなくては・・・ 彼女は「私を忘れないでいてくれるだけでいいんだ・・・」といつも言ってくれます。 # by angklung | 2007-11-04 01:02
何年ぶりの会話でしょう・・・
なのに電話で「もしもし」と言っただけで私の名前をすぐ言ってくれた シンガポール人の友人。 彼女とはシンガポールに私が駐在していた時、多くの音楽活動を共にしました。 彼女は声楽家で武蔵野音大に留学したことがあるので、日本語も上手です。 何年か前、日本の我が家を家族で訪ねてくれたことがあります。 その時は、パチンコをしたいというので、パチンコやさんに案内しました。 12月はシンガポールの空港まで迎えにきてくださるとのこと。 10年一昔、もうすっかりシンガポールは変わっているかも知れないので、 彼女の迎えがあると聞いてホッとしています。 相棒と私とシンガポーリアンの彼女と・・この新たな出会いが、素晴らしい 来年に繋がって欲しいと思います。 # by angklung | 2007-10-22 23:47
興奮気味だったので紙と鉛筆を渡すと・・・家に帰りたい・・と書いたそうです。
看護士さんの報告。 書く父も気の毒だけれど、書かれる家族も辛いものです。 有り余る時間との戦いの毎日、その苦痛は大変なものだと思います。 介護が必要になっての長生きは大変です。 食事以外はほとんど眠っていられたら幸せかも知れないと思うことが時々あります。 そして、自宅介護に行き詰まったときの恐怖が時々思い出されます。 「家に帰りたい・・」と言う言葉の方が「家なんか・・」と「言われるより幸せなのかも知れない。 父には出来る限りの訪問や外出などをする事で許してもらいます。 # by angklung | 2007-10-09 00:17
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